楽天経済圏と楽天スーパーポイント、楽天経済圏を利用して無理なく節約しよう!

こんにちは、ricardoです。

コロナショックに消費税増税、先行き暗いニュースが多いですよね‥

そこで少しでも支出をへらすために私が利用している楽天経済圏について書いていきます。

第一回 楽天経済圏とは

今回より楽天経済圏とはなんぞや?ということについてお伝えしていきます。

楽天経済圏という言葉自体聞き覚えのない人もいると思います。これは簡潔に言うと

生活のサービスを楽天に集中することで、楽天スーパーポイントを効率的に貯めよう

ということになります。貯まったポイントは買い物に利用できるため生活の支出を減らす事が出来ます。素晴らしいですね。

楽天経済圏の効果

楽天経済圏とSPU

楽天にはSPU(スーパーポイントアッププログラム)というシステムがあり、これを活用することで、最大16倍ものポイントが楽天市場でのお買い物でつきます。

楽天スーパーポイントは100円で1Pのため、楽天市場での買い物で最大16%ポイントがつくことになり得たポイントを次の支払いにあてることができます。

もちろん全てのサービスを使う必要ありませんが、7-8倍くらいであれば簡単に狙う事が出来ます。ではどのくらいお得になるのか、計算してみましょう。

月の支払いが5万円、SPU8倍として

年間では:50000x12ヶ月x8%=48000Pとなり、48000円分得をしたことになります。

買う場所が変わっているだけなのに5万円弱節約できるのは大きいですね。

最初は移行の手間がかかりますが、あとは継続的にポイントがつくため以後あまり手間をかけずにかなりの節約を行えると思います。

楽天経済圏のデメリット

ではデメリットとして何があるかというと次の2点が挙げられると思います。

①サービスが選べない

楽天にサービスを集中しているので当たり前ですが、楽天が提供しているサービスのみを使います。他の良質なサービスがあったとときにどちらを取るかを考える必要があります。

楽天に依存している

サービスは楽天が提供しているため、楽天のさじ加減によって倍率などが変化します。直近では楽天モバイルの倍率が2→1倍に下がり、わりに楽天ひかりが追加になりました。

このように楽天の意向を強く受けることになります。なので必要なサービスを見極めて入るようにしましょう。

まとめ

楽天経済圏に入ることであまり手間をかけずにかなりの節約を行う事ができる。ただし、倍率や値段などその時々で変わるため見極める必要あり。

となります。とはいえ、サービス悪いわけではなくキャンペーンも比較的多く行っているため極端なストレスがかかることはないと思います。無理ない範囲から移行していくとよいでしょう。

具体的なサービスや移行手段などは次回に紹介します。

それではよい1日を